nekonekoのんびり子育てブログ

20代シングルマザーの子育て奮闘ブログ

子どもの自己肯定感を高める

こんにちは!

nekonekoです🐈

 

自己肯定感

 

皆さんは高いですか?

低いですか?

 

私は低い人です😓

 

20歳の頃に自己肯定感という言葉を知り

自分は自己肯定感が低い人だと認識しました。

 

そのまま

のほほんと生きてきましたが😅

konekoちゃんを授かった時に

「どうして自分はこんなに

自己肯定感が低いのだろう」

「この子には自分に自信をもってほしい」

そう思いました。

 

色々考え

やはり親や周りの大人から言われた言葉が

一番影響を与えていたのだと感じます🙃

 

小さい頃の事です。

 

私は楽器が好きで、

小学生の頃から吹奏楽部に入っていました。

家の近くの高校は、

吹奏楽でとても有名な高校で

小学生の頃に

「私、A高校の吹奏楽部に入りたい」

と夢を語りました🙂

 

母から言われた言葉は

「えー厳しいよ。」

の一言😞

未だに覚えています(笑)

その一言で

私はシュンっとなり諦めちゃったんですよね😣

 

挑戦する勇気が、消えた。

 

それを思い出すと、

あの時もし、

母が

「挑戦してみたら?

何かあればママがフォローするよ」

前向きな言葉で背中を押してくれていたら

私は挑戦できたかもしれない。

その後の人生でも、挑戦する勇気を

持てていたかもしれない。

 

何かあれば母がいる。

 

そう思えたら、

たとえ結果的に自分には合わなかったり

うまくいかなかったとしても、

 

挑戦したこと、

そこで見た世界、

そこで感じた事は、

必ず自分の人生の経験として

活かされると思うんです✨

 

子どもの頃は

親が全て。

親が言うことは全て正しいと思っちゃう。

親は自分の全てを知っているとも思う。

 

だから

親や大人が言うことは

その子にとてつもない影響力があって

その子のこれからの人生を

左右させると言っても

過言ではないと思うんです。

 

今は自己肯定感について

本を読みながら勉強中です。

 

konekoちゃんが何かに挑戦したいと言った時、

母として、大人として、

挑戦する勇気を与えられるように、

背中を押してあげられるように、

そのやりたいという気持ちを大切に、

「何かあってもママがいるよ」

と言ってあげられるように😌✨💓

 

もちろん私も完璧じゃないから

自分本位で発言するときも

きっとあると思うけど😓

 

できる限り

konekoちゃんのやりたいと思った気持ちを

失わせないように

親として私たちも努力していきたいと

思ってます😌

 

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